徒然日誌 春場所に思う事

2018年  22日 08:25
〇 貴乃花部屋の十両力士貴公俊が付け人に暴行したとして貴乃花親方に出場停止を喰らった。弟の貴源治との双子関取と場所前話題となったが、親方が暴力反対運動を起こしている時に、よりによって何で自分の部屋なんだと親方も嘆いている事だろうが、力士にとっては一番精神的に落ち着かない場所前に、内閣府に告発状を出したり、場所に入って無断欠勤したり、反省すべきは親方である貴乃花自身じゃないのか。

 今場所部屋の力士は全員成績もパットせず、元気だった貴景勝も部屋で色々と問題が起きてからの相撲には全く覇気が無くとうとう休場してしまった。全てが親方である自分の所為で部屋の力士がダメになっている事を良く考えて反省したらどうか。貴公俊に当たるなよ。

〇 相撲に付いて言えば、最近の相撲は全体的に面白みが欠けてきた。本来若手台頭で盛り上がるはずが、白鵬の相撲の取り口に協会がいちゃもんを付けてから、全体的に張り手もカチ上げも、立会の変化も少なくなり、単に力勝負の相撲の傾向が強くなってきた。そうなると技の少ない大型力士の魁聖や栃ノ心、逸ノ城達の大味な相撲が主流となりつつある。

 体力的に衰えの始まる白鵬に突然カチ上げを禁じれば角を折られた闘牛みたいなもので、体力勝負だけでは若い時なら兎も角、分も悪くなり無理をするから怪我も多くなるのではないだろうか。

 カチ上げも張り手も禁じ手では無く、横綱にはふさわしく無いと言っても、横綱になる条件に最初から決めているのならまだしも、勝ち過ぎるからとか日本国籍の横綱の記録が塗り替えられるのが気に入らないのか、そんなみみっちぃ考え方で言うのであれば、国技である大相撲に最初から外人を入れるなよ。

 白鵬も稀勢の里も休場、日馬富士引退で横綱鶴竜一人、大関陣もパットしない現状の相撲で平幕優勝でも続くようになれば、大相撲も安穏としていられなくなるのではないだろうか。八角の様な横綱だったと言うだけの理事長ではその場しのぎの考え方しか出来ず、将来を見据えた協会の改革なんか無理なんじゃないかな。

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 桜の季節  墨彩画                  ちぎり絵

COMMENT 2

ごくしげ  2018, 03. 22 [Thu] 10:54

相撲、そして女子レスリングといい
問題続きですね。

貴乃花部屋の力士は少ないので
付き人を付けるのには何かと
無理もあるのでしょう。

それにしても相撲界の暴力事件は
後を絶たないですね。
相撲協会よ、もっとしっかりして欲しいですね。

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エースの城  2018, 03. 22 [Thu] 15:41

To ごくしげさん

コメント有難うございます。
古い体質の協会には色々と問題があるのは判っていますが、ブログにも書いてきた通り余程上手に取り組まないと改革には難しい所が多いと思います。貴乃花が貴の岩問題をきっかけに狼煙を上げたけれど、彼だけでは、又余程のやり手でなければ困難です。もう少しじっくりと準備をしてからと私は思います。彼は若いだけに焦り過ぎです。自分の部屋をもっと大きくしなければならない時期に、ほったらかしにしては元も子も無くしてしまわないかと不安です。

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