徒然日誌 藤井新六段

2018年  20日 08:39
〇 恐るべき少年棋士、異次元の天才が現れた。ついこの間迄29連勝新記録達成と言われていた藤井聡太四段が、この2月1日に順位戦で9連勝して五段に昇段したばかりだったが、全棋士参加の朝日杯将棋オープン戦を勝ち進んだ結果17日準決勝で羽生善治二冠永世七冠を破り、決勝で広瀬八段を破って優勝した。同時に同日付で六段にも昇段した。

 全棋士参加の一般棋戦を中学生(15歳6ヶ月)が優勝するのは史上初、従来の最年少記録は羽生現二冠が四段時代に達成した17歳2ヶ月である。六段昇段のスピードも驚異的であり最年少記録保持者だった加藤一二三九段が16歳2ヶ月、谷川九段が17歳11ヶ月、羽生二冠でも19歳0ヶ月と歴代の天才の中でも飛び抜けた存在となった。

 そもそも2016年12月のプロデビュー戦で、かって神童と言われ数々の記録保持者だった加藤一二三九段を破り彼を引退に追い込んだ訳だが(加藤九段は藤井六段のその後の活躍もあって一躍有名人になり、かっての神童とは程遠い歯抜けの変な喋り方や風貌が受けてテレビやCMに引っ張りだこだ・・・)、それが将棋好きばかりでなく一般人迄が彼を注目する始まりとなり、彼の強運を呼び込むきっかけとなったのではないだろうか。

 藤井六段は現代っ子、今話題の人工知能(AIの研究を取り入れて安定した将棋を進めている。現在の人工知能は囲碁界に於いても将棋界に於いても、遥かに人類の頭脳を凌駕する所まで来ているのは事実だ。果たしてこれが良いのかどうか疑問ながら、研究して取り入れる事により各界の発展に繋いで行く事は決して悪い事ではないだろう。ただ私自身で藤井六段の将来の姿を見届けられないであろう事は誠に残念である。

〇 二つ目の金メダル、500mスピードの小谷奈緒選手、金は間違いないと思っていながらやはり結果を知ってからの録画鑑賞。これで長野のメダル同じになったんだね、こうなってくると人間また欲が出る、もう一つでいいから金が取れないかな。

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 朝日杯トーナメント表 現時点では未だ藤井五段、優勝時六段に昇段
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                     優勝トロフィーと賞金7,500,000円
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広瀬八段との対局  羽生二冠との対局   羽生二冠敗戦の弁  加藤一二三九段

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-  2018, 02. 21 [Wed] 10:32

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