徒然日誌 認知症老人の事故に関して

2018年  18日 10:15
〇 先日の新聞に70歳以上の自動車運転免許取消しをしたらどうかとの意見があったそうだ。ボケ老人の運転ミスが続いて事故が多発したからだ。 冗談じゃない・・・だけど判るんだよなぁ、年寄りの運転事故で子供達や若者が犠牲になって運転の老人がのうのうと生き残っているのを聞くと、同じ年寄りの自分でさえ腹が立つんだ。

 老い先短い年寄りが、将来の日本を背負って立つであろう宝物を、なんでや・・・お前が代れよと本当に思うのだが、それだからと免許取消しの意見は本末転倒だろう。老人でも安全運転で無事故の人もいれば若い人でも無謀運転で大事故を起こす人がいる。確かに運転の反射神経に衰えもあるが、それだからと危険の全ての対象を老人に向けてしまうのは間違いだろう。

 現に私は若い頃と比較しても、70歳を過ぎて免許更新してから10年、違反をして罰金を払った事は全く無い。最近は免許更新時に認知症の検査も義務付けられておりそれで十分とは言えないまでも、事故防止に努めているのも事実だ。ただ私は免許更新における試験場の試験官にも問題があるのではないかと感じている。

 運転実技で、この人の運転で大丈夫なのかと思われる人でも結果として免許が更新されている。やはり年を取れば取るほど実技での正確さが一番大切なんだから検査はもっと厳しくすべきであり、事故発生時に運転技術面が事故の原因だと明確になれば、更新した試験場にも責任を負わせる位の厳しさが必要なのではないだろうか。

 同時に新聞にも載った様に認知症の運転事故が極めて高い。軽度でも認知症の兆しが見えたら即更新取消しを行うべきだ。ただ物忘れと認知症を一緒にするなよ。年寄りの物忘れは仕方がないんだ。

 ただ検査機関の判定は結構ラフだと思うよ、次の更新にも来てくれるお客様だからね。これは私自分の免許更新にも影響があると思うが、これくらい厳しくする必要があると思っている。常に安全運転を心がけていると、日頃の運転が実技検査では直ぐに出て来るものなんだ。実技の内容や認知症の程度によっては免許更新条件を半年単位にする事が出来る権限を検査機関に持たせても良いのではないだろうか。面倒になって返納するのが増えるかも知れないよ。

〇 待望の金メダル・・羽生選手有難う、時間になっても怖くてテレビが見れず録画をして、優勝が決まってからゆっくりと安心しながら見る様にしているんだ。羽生選手の影に隠れたけれど宇野選手の逆転の銀、これも素晴らしかったね。

 2017ゼラニウム春 (2)  2017ゼラニウム春
 今日はちぎり絵のゼラニウム2点

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