徒然日誌 即対応必要事項

2017年  08日 09:03
〇 6日のテレビ番組池上彰と考える:ニュース総決算2017」を見た中で本当に怖いなと思う話があった。現在自然災害が多発している事も勿論だが、インフラ(産業や社会生活の基盤)設備の老朽化が最大の問題である。

 この日の話の中では1970年の高度成長期に作られた橋は全国で約1万6000橋、コンクリートの耐用年数50年と考えれば現在かなり危険な状態にある物が多い事、当時川砂不足でコンクリートに不適な塩分を含む海砂を使用したトンネルもある事、最近話題の多い、博多にも起こった道路陥没の要因たる下水道管の老朽化等、資金も時間も要する緊急必要対策工事が目白押しになっている事実だ。

 それに対応する良い話もあって、下水管の取り替えの代わりにオメガライナー」と言う新技術 (形状記憶させた塩ビ管を挿入し易い様に変形させ、腐食管の内側に簡単に挿入し熱を加えて元の円形にする:耐用年数50年:工期短縮)や LINEーX(ラインエックス)と言ってコンクリートに塗装する補強だけで強度抜群となる工期半分、耐用年数20年の新工法が発明されていると言う朗報もある。

 ただ今の地方財政では老朽化を調査する費用が不足し後回しになっているのが現状だ。安倍首相よ、トランプに気を遣って差し当たり必要のない兵器を購入するより、本当に国民の安全、将来の安泰を考えるならこのような修復整備に税金を投入するのが君の最大・緊急の職務ではないのか。

 自然災害や人災によって荒廃した大地に、ポツンとミサイル挟撃用のロケット設備が残っていても仕方ないだろう。このままにしてるといつかはどこかの片隅で喚いていた男の言った通りになってしまうぞ。

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   ポインセチア

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-  2017, 12. 20 [Wed] 00:14

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