徒然日誌  座間市猟奇事件

2017年  10日 14:40
〇 神奈川県座間市の若者9人殺害の猟奇事件、最初に殺害現場の部屋と浴室の模型での説明で、殺害後の解体場所がトイレ付きの狭い浴室だと聞かされ、あの狭い中でどの様に・・・と想像しただけで嘔吐しかねない程の不快感を覚えた。逮捕された白石容疑者の、連行される車の中で顔を覆っていた華奢な青白い手が、死体をどの様に扱っていたのかと不気味に思えて仕方がなかった。

 今日の報道で9人の遺体の身元が全て判明したらしい。聞いている限りは最初に身元が判明した女性は、行方不明の妹を懸命に追跡した兄のお陰だったが残念な結果となった。だがそのお陰で犯人も早く捕まり、その魔手から逃れられた人がいたのではないだろうか。後の人達の身元は、残されていた診察券やカード、遺棄されていた携帯電話からだったようだが、これは親や家族が冷酷だった訳では無いと思いたい。現在若者の行方不明者は全国で百万人単位だと言う。例え警察に届けたとしても警察も事件性が無い限り探索をする事は不可能なんだ。

 それにしても年寄りには良く理解出来ないが、会員制交流サイト(SNS)のツイッターで本心をさらけ出す人達が居て、それに対応してくれる事で心を癒されているんだと言う。幸せに暮らしている人達には判らない世界であり、心が弱く不安定な若者が陥る世界なんだろう。この事件後でも自殺志願の書込みは続いているらしいが、このような若者に付け入る事は、相手の言葉を聞いてやりさえすれば良いのだから恐らく簡単なのだろう。

 今回の様な殺人に至る事は希にしても、全国行方不明者の中には暴力団関係者等に漬け込まれて、不幸な人生を送ってる人も大勢いるのだろう。勿論この白石容疑者を極刑に処したとしても、同様の事件は今後続く可能性はあると考えられるし、この対策は色々と考えられている様だが、結局は気休めにしかならないだろうと私は考える。

  色々な境遇の中で育ち、生まれつき異なった性格の者に、どの様な対策を講じようとも所詮100%は無理である。助け舟を出してやるとしても、自分で対処していく方法を自分で考えて行く以外にないと思うよ。他の人に助けを求める事に頼るばかりでは生きて行かれないのが、今の世の中ではないだろうか。冷たい言い方だけどね。

 2015_0725早苗のちぎり絵0018 2016_0123ちぎり絵シクラメン20006
                     ちぎり絵 シクラメン


COMMENT 2

-  2017, 11. 11 [Sat] 00:59

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

編集 | 返信 | 

-  2017, 11. 11 [Sat] 08:01

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

編集 | 返信 |