連続:サラリーマン生活物語(9)

2015年  20日 08:48
最後の本題に入る前に部の業務内容を少し記述しておくと、もう名刺も関係書類も処分してしまったので記憶に頼るしかないが、機材チームは前記2社以外に大きな取引があったのはアペックス㈱(旧日本自動販売)向けにシャープ製の自動販売機を納めていた。分割払い契約で大量の取引があったが最終的に当社子会社の日鐵リース㈱に商権を譲渡した。
溶材チームは日鐵溶接工業㈱と大同特殊鋼㈱から仕入れる溶接棒、溶接コイルを特約店に販売するのが業務であった。当時の日溶工(略)の春日井所長は中々面白いオッチャンと言うタイプで日本酒好き、麻雀好き、ゴルフ下手、菊作りが趣味。この日溶工と商社、特約店とで作られた花菱会と言う組織は今もあると思うが、現在では花菱会OB会として当時の担当者(もう年寄りばっかり)との飲み会が続けられている。
原料チームは中部鋼鈑の電気炉に使用するスクラップ販売がメインであったが、個人会社の竹内商店(原料チーム内に事務所)が扱う中古材(鋼矢板)の流通窓口となっての取引が急激に伸びてきた。(詳細後述)
私の家庭は3人の子供が何一つ問題も起こさず成長、これは偏に妻のお陰であると感謝している。帰宅が毎日遅く休日もゴルフ三昧であったが「お父さんは仕事で毎日頑張っているんだよ」ときちんと子供達を納得させていた事が、3人共素直に育った要因であると妻には本当に感謝して手を合わせていたんだ、ホントだよ。(続く)

COMMENT 0