徒然日記  諸々

2017年  03日 14:35
○ 先日、尾西にある三岸節子記念美術館の一般展示室に展示された尾西サークルのちぎり絵展を妻に誘われて見に行った。展示されていたのは尾西サークルの作品と協賛の南部サークルの作品であったが、妻の作品とは少し違っていた。どこがと言われると素人なので制作している所を見ないと良く分からないが、ここのちぎり絵は和紙をちぎったものとハサミで切ったものとが混在している。

妻のちぎり絵は全て手先でちぎって貼り付けるが、ここのは例えば木の幹とはハサミで直線的に切っているので何となく柔らかさに欠ける所がある。同時に使用する和紙にも特徴があるようで例えば竹笹等の遠景にはそれ用に梳いた様な和紙をそのまま使うとか、会派によって作風と言うか制作の仕方が違うようだ。妻はやはり自分の会派の作風が一番良いと私に同意を求めるので、ちゃんとそうだねと言いましたよ。

正規の展示場では三岸節子の作品の展示があっていた。私は初めての見学であったが彼女の20歳から86歳迄の油絵が23点展示されていた。私は水彩画が好きであるが、これだけの年齢幅の間の作品を見るとやはりそれなりの変化が感じられ興味深かった。私は80歳過ぎてからの作品が枯れた感じで好きだったな。

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これは妻の作品。

○ 父母が亡くなった災害弔慰金を受取人の甥(当時9歳)の後見人となった叔父(母の弟)が6、685万円を使い込んで6年の懲役刑の判決が出た。高級車や高級時計の購入から連日の豪遊だったそうだ。懲役は当然の事ながら、こういう場合の弁済はどうなるのかね。両親の命と引き換えのお金だ、当然後見人の財産を処分しても返済させるだろうな。

後見人を定めたのは誰か私には分からないが、この子の財産をちゃんと守ってやる義務があるだろうからしっかり最期迄面倒をみろよ。捕まって裁判で懲役になったとかのニュースは出るが、こんな時の弁済はどうなったかのニュースはないのでいつも心配するんだ。いらぬ心配かね。

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ごくしげ  2017, 02. 03 [Fri] 23:44

そちらにあるんですね。三岸節子美術館。
彼女の赤色がすごく好きです。
あの赤は彼女しか出せない赤ですね。

ちぎり絵にもいろいろあるんですね。
ちぎり絵というから、ハサミやカッターなど使わず
全て手で、ちぎるものだと思っていました。

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エースの城  2017, 02. 04 [Sat] 09:47

コメント有難うございます。
ちぎり絵は流派みたいなものは無く、先生の流儀が会派と言うのでしょうか。
ちぎり絵は一括りにされているので、始めて教わる人は入って始めてその先生のちぎり絵の手法を知るのだと思います。だけどちぎり絵はやはり全てをちぎりながら作る方が良いと思います。妻に味方する訳ではありませんが・・・。

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