徒然日記 美濃加茂市長選

2017年  28日 10:55
明日1月29日に美濃加茂市の出直し市長選が行われる。公費の無駄遣いの最たるものと言わざるを得ない。私は藤井前市長の事前収賄罪に関し、名古屋地裁が無罪判決をした段階の2015年3月7日のブログで、私の意見として彼は収賄の実行犯であると断定し地裁の無能ぶりを批判した。所が名古屋高裁に於いて一転一審の無罪判決は破棄され有罪判決が言い渡されその事に関して2016年12月4日のブログでも私見を述べさせて貰った。

彼はその判決を不服として現在上告中であるが、事もあろうにその間市長を辞任し出直し市長選に立候補したその選挙が明日行われる訳である。彼の真意は市民の信頼を得て判決の誤りを正したいとの気持ちであろうが、我々には最後の悪足掻きとしか映らない。そもそもの誤りはどのような選挙結果であろうとそれが収賄罪の有罪無罪に一切関係しない事である。罪に対する判断を市民に問うなどとはもっての他、そのような気持ちで出直し市長選を行っているつもりなら何おか言わんやである。

このレベルの知能しかないのであれば市長に立候補する事自体お粗末である。彼が有罪だと私が判断する根拠等は以前のブログに記載したので改めて述べるつもりは無いが、彼が市民の為では無く、自分の為に市民を利用して公費の無駄遣いをした事に関しては許される事では無く、これに関する罰則は無いにしても、こんな下らない市長を選んでいた事を市民としても恥じるべきであろう。

それにしても自民党の市議達が彼を応援しているとはどう言う事なんだ。東京の自民党都議にしてもここの市議にしても、事の善悪を判断するより数に任せて自分達に有利な方向に持って行こうとする体質は、国の方向を左右する国会の自民党員、延いては安倍首相の考え方を踏襲しているのだろうか。

何はともあれ明日結果が出る訳であるが、万一藤井氏が選ばれた場合はこの6月に再度無駄な経費をかける選挙が行われる事、上告が棄却された場合は罪が確定し公職に就けないのだからどうするか、いずれにしても市民の誤りのない判断を期待する以外にないだろう。

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