休日の幕間記事 NO32ー①

2016年  02日 13:34
就任2ヶ月を経過した小池知事に苦難の毎日が続いている、豊洲市場移転問題である。小池知事は選挙戦に於いて都民の議会不信の声を受けて「都議会の冒頭解散」を公約して当選した。前知事時代から都議会における疑惑があり、都議会に自省すべき点はないかと言う考えから、色々とゼネコンとの癒着を噂される内田茂都議会議員等を焙り出す事も含め、豊洲市場移転に関する安全性への懸念を理由に移転延期を決めたのであるが、これ程問題の根が深かったとは予想外であったに違いない。

現状この問題がどのように推移しているかは詳しく情報が流れているのでご承知の事と思う。私は今回の問題点を2つに切り離して、早急に対策を検討すべき土壌汚染対策問題と、当初決められた対策を勝手に変更して実行した事の原因追求とその責任の所在追求の問題とに分けるべきだと考える。

何故ならば豊洲市場に移転するのか、それは可能なのかは緊急を要する課題であり、維持費用にも関係する事である。原因追求、責任追求は都議会の不信を払拭する為にも誠に重要な事であり、中途半端に終わらせる事が出来ないだけに、時間をかけてもじっくりとやらねばならぬ事である。この問題の責任者は豊洲移転を急がせる事で責任追求をかわす事が出来ると思っているだろうから、そうはいかないぞとの強い決意を示す為にも、問題審議を緊急対策と、徹底解明とに分けるべきと思うのである。

この二つの問題には私なりの意見もあり、明日のブログで述べさせて貰うつもりだ。、知事としては自分が予想していた以上に問題が大きくなってしまったと思う所はあるだろうが、今の小池知事に対する支持は凄いもので、今こそ魔界と言われる都議会の大改革を実行するに当たっては、恐らく都民の後押しは絶大なものがあると思う。逆に尻切れトンボで終わってしまうと反発が大きくなるから気をつけるべきだろう。都民では無いが全国の人が注目し応援しているから思い切りやりなさい

中日新聞ふたコマ漫画拝借
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この漫画の作者は小池知事に余り好感を持っていないかも。

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