東洋ゴム工業詐欺まがい事件

2015年  28日 10:00
[高減衰ゴム]で全国シェア約2割(1位はブリヂストンの約8割)の東洋ゴム工業に免震装置性能改ざんが発覚した問題、子会社の製品開発担当者がデータの改ざんを行ったと報道されている。当然担当者の責任はあるとしても、何故そのような事をしたのかとか管理態勢問題とか認可ミスとか審査方法とか言うような責任のなすりあいのような事はこの際どうでも良い。人命に関わる問題は早期解決以外に無い
メーカー自らが申告した基準に適合しない製品が使用された以上、現状のままでも安全性に問題は無いとか言うことを調べる必要は時間の無駄であり、国交省は承認ミスをカバーする為にもメーカー自らが申告した基準に適合する製品と取り替えさせる事をすぐに指示すれば良いのではないのか。東洋ゴムは製品が採用されるように虚偽の申請をしたのであるのなら詐欺と同じである。理由などどうでも良い。 
幸いな事にゴムには耐用年数があるので、交換出来るように上下をボルトで固定する方式であり、ボルトを外して建物をジャッキで数ミリ持ち上げれば取り替え可能と言う。
今迄交換された事が無く技術的に未知な部分があると言うが、ゴムの耐用年数60年となってる以上当初から交換は絶対条件のはず、今更未知の部分ありと不安を煽り立てるような発言は必要ないだろう
基準にあった製品の価格、交換に要する費用、色々な補償費等を現状発覚した建物だけで単純計算しても100億円以上と推測され更に使用された箇所が増える可能性は大である。
いくら費用がかかっても仕方ないだろう。問題が発覚してからも不適合製品を出荷していたのは経営陣も何とかなるだろうと承知しながら安易に考えていたのではないのか。知らなかったとか報告が無かったとかは社内の問題であり、結果がこのようになった以上甘えたらいけないよ。
早く交換させないと既に信用も失墜しており経営も苦しくなると、交換工事が出来なくなる事態が起こらないとは限らないのでは。これは貧乏人の心配か。

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