私の生涯日誌 その196

2016年  19日 09:30
話を平成19年に戻す。この年は星野産商が念願の本社社屋を竣工させた年である。「社員全員で喜びを分かち合いたい」との社長の発案により総員46名での北海道への社員旅行が企画された。日程は7月31日から8月2日の2泊3日である。

総務の松田部長が幹事となり社長と旅行会社と打合せしながら作った日程表は第1日目:中部国際空港9時発⇒新千歳空港⇒日勝峠⇒ナイタイ高原牧場⇒オンネトー(五色沼)⇒阿寒湖畔温泉(泊)・・第2日目:宿出発⇒弟子屈⇒摩周湖⇒清里⇒オシンコシンの滝⇒オロンコ岩⇒知床峠⇒知床五湖⇒小清水・じゃがいも街道⇒女満別町・ひまわり畑⇒網走(泊)・・第3日目:宿出発⇒オホーツクバザール(海山物土産買物)⇒北見⇒上川⇒旭山動物園(2.5時間)⇒砂川⇒新千歳空港⇒中部国際空港。の計画で道内は全て貸切の観光バスで移動する、車窓から見える景色も観光の一環である。

心躍る出発3日前に私は日鐵商事時代のポン友に誘われて鈴鹿CCにゴルフに行ったんだ。勿論セルフでキャディ無しだったが、1番ホールをティショットして意気揚々とスタート。セカンドショットを済ませてカートに戻る時、カート道とフェアウェイの間に溝があって夏草で少し見えにくい状態だったものだから、溝に右足を踏み込んでしまい「グキ」と音が聞こえた位だったんだ。

「いててて・・・」と言ってももう遅い。何とかそのホールを終わらせて2番ホールのティグランドで、日頃から常備しているサポーターで足首をぐるぐる巻きにして、何とかラウンドする事にしたんだ。何しろスタートしたばかりだし、折角皆楽しみにしていたのだからとの思いと、右足だったんで体重をかけずに何とか打てると思ったんだ。所が流石にハーフが終わった時には足首は腫れあがり、歩くのもままならない状態になっていたので私だけ止める事にしたんだ。

何とか風呂に入って料金を支払って、そのまま自宅近くの整形外科で診て貰ったら骨にヒビが入っていてね。医者からは「良くこの状態でハーフも回ったね」と驚かれたが、こちらはこんな状態で北海道に行けるかどうかが問題だった。医者に聞いたら「冗談じゃない止めときなさい」の一言、そうだよね当然だよね、それにしてもアホしたもんだ。

これは後で他の人から聞いたんだが、ゴルフ場で怪我をした場合、ゴルフ場ではちゃんと保険をかけており、治療費は当然の事見舞金としてその人は30万円を貰ったとの事。私はそんな事は知らなかったし、フロントにも何も話をせずにそのまま帰ってしまっていたんだ、残念な事をしたなぁ。それで旅行はどうしたかって・・・明日話すよ。

2016_0818入丸八幡0012
松葉杖は格好悪いので新しく買った伸縮自在の杖。

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