私の生涯日誌 その177

2016年  22日 08:37
私は新しい会社に入ったら、まず最初に自分用の参考手帳を作成する事から始める。薄っぺらい長細い手帳に、会社の内容から始まって会社の業務内容、納入実績、業績等々書き込んで、反対側のページからは訪問した先の担当者名から会社の内容、設備関係での今後の可能性等特記事項を記録して行く。

私の仕事は新規開拓なのでまずは豊橋市内から近隣の会社や事業所、工場を知る事が先決だ。その為に豊橋市の商工会議所(当時の会頭はヤマサちくわの花田社長)に行き企業年鑑を借りて必要な会社をコピーして行く。会議所内には書類の閲覧室も整備され有料ながらコピー機も備わっている。コピーした企業名リストを作成したら、その中から最初は大手企業を選択訪問の対象とする。

会議所の会頭とか事務長とかに会って、殆どが商工会議所の会員である会社なので紹介して貰うケースもあった。飛び込み訪問よりも何らかのがある方が相手も会ってくれる。商工会議所も会員の依頼とあれば無下にはせずこの点では大いに活用させて貰った。

豊橋市の隣の田原市にも田原市に会社がある愛知海運産業㈱の山田社長を通じて当時の白井市長のも面識を得て排水処理問題とか市として何に困っているか等の諸情報を知る事が出来た。何事も全くの飛び込み営業で無駄な労力を使うより、知っている人の伝を活用するのが営業の基本である。

当然明海団地内の企業は全て対象となり同じ団地内だけに訪問し易い。所長が既に担当していた豊橋造船を除いて吉野石膏、フォルクスワーゲン、伊勢湾海運、花王、豊橋資料、丸ト運輸、トステム豊橋、上組、デンソー、トヨタ紡織等々、団地外ではフタバ産業、日新総合建材、神鋼電機、トピー海運、トピー工業豊川、日本車両製造、やまさちくわ、メタルテクノ神戸、水沢機械商事等々。個々の会社のエピソード等は次回に。

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