明日の休日記事の前倒し

2016年  04日 05:25
〇 旅行の記事を続ける事で、少し頭を休ませようかと思ったのは浅はかだった。写真を見ながら旅の行程を辿るのも結構頭の痛くなる作業だった。後二日でこの旅行記も終わるが何かほっとして本当に休みたい気分だ。

〇 北海道の行方不明だった小学生が見つかった。何にしても良かったと言うべきだろう。、あれだけの捜査で見つけられなかったのだからどこかで生きているような気はしていたが、それにしても余りに長かった。今回の件は見つかって良かったと言う気持ちの他に何か釈然としない気持ちが残ってしまった。一つは躾の問題、今一つはこの子供の性格である。

まず躾の問題、父親は厳しかったと発言しているが、あの状況の中で私は厳しかったとは思わない。人を傷つける可能性のある行為を注意したにも関わらず反抗的であった子供に、この程度の罰は当然である。その後の子供の行動の方が異常である。

最近は昔に比べ子供を厳しく躾する親が少なくなった。鉄は熱いうちに鍛て、は子供の躾にも繋がるものである。子供を虐待する親が多くなったのも、自分が子供の時に正しく躾られていない時代だからなんだ。私は今回の件で、子供の躾が正しく出来なくなる親が更に多くなるのではないかと、それが心配である。

次にこの子供の性格に異常性を感じる、根性があるとかそう言う問題では無い。一昼夜を一人で過ごす事すら不安を感じる年頃に、6日間も一人で過ごせた事は、この子の頭の中にどのような感情があったのだろうか。食べ物も無い、寒さもある、夜は暗闇の中、単純に親に反抗してと言うのにしては異常過ぎる。この子を今後どの様に躾れば良いのか、この子はこれからどの様に育って行くのか。

見つかって始めて親に会った時、泣くことも無く笑みを浮かべたと聞いた時、大昔に観たオーメンと言う映画だったと思うが、最後のシーンで悪魔に取り憑かれた子供が親に手を引かれながら、振り返ってニヤッと笑ったあのシーンを思い浮かべてしまったのは、私が異常なのだろうか。

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COMMENT 4

けい  2016, 06. 04 [Sat] 10:40

こんにちは!

躾って難しいですね・・・。
私は理解の仕方が少しちがうかもしれません。

悪いことをした子供をしつけるために5分ほど置き去りに
それも山の中の林道に・・・。

多分 これまでにない叱られように呆然としてしまったのではないでしょうか?
そして「怖い・・・」
見つかったら どうなるかと 途方もなく両親が恐かったのではないのかしら?

なので車の方を追いかけないで 逃げてしまった。。。

まあ 本人ではないので わかりませんが・・・

でもとにかく無事保護に至ったことは 嬉しいですね!

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エースの城  2016, 06. 04 [Sat] 11:29

To けいさん

コメント有難うございます。
躾は確かに難しいと思います。私は両親から手を上げられた事は一度も無く、私も子供達に手を上げた事はありません。ただ私は躾には言葉で厳しかったと思います。この少年は一度車から下ろされた時泣きながら車を追いかけ、乗せられた時に反省の色無く再度下ろされたようです。親は又素直に追いかけて来ると思ったら来なかった。親にはこのまま置き去りにする意思は少しも無かったと思います。難しいけれどこれを厳しいと思ったらもう何も出来ないでしょうね。子供の程度にもよるのでしょうが私にも判らない中での意見は厳しかったかも知れません。6日間も一人で過ごせるこの子の本当の性格を私は知りたいと思います。親はもう厳しい躾は出来ないでしょう。この子は良い子に育つでしょうか。

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宝香  2016, 06. 05 [Sun] 06:53

私も、とても居心地の悪い不可解な事件だという印象を受けました。
子どもに対して、マナーが守れないなら車から下りなさい、
くらいは私でも言います。
実際に下ろして、いなくなってしまったら、親も子もその不安はいかばかりか。
とは思いますがさて、小学校低学年の子どもが一人で何キロも歩いて、
偶然雨風をしのげる小屋にたどりつき、何日も一人で耐えられるものでしょうか。
真実こうなのだとしたら、このお子さんはとんでもなく強運でとんでもなく意志の強い子ですね。
誰かが保護して小屋に連れていったのか、本当にこの子が強運なのか。
城さんがおしゃるように、これから親御さんはこの子にどう対処していくのか。
なんだかスッキリ割り切れない事件だと思います。

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エースの城  2016, 06. 05 [Sun] 09:43

To 宝香さん

コメント有難うございます。
この問題については皆さん夫々に意見が違うだろうと思います。無事であった事を喜ぶ気持ちは全ての人が同じだと思いますが、見る立場によって或いはその人の育てられ方によっては全く違った意見が出るものと思います。躾そのものを論ずる人、躾のやり方を論ずる人と視点の違いでも意見が分かれると思います。私はこの子の、この問題の発端となった、人を傷つける可能性のある行為を注意した親に同調出来なかったこの子の性格をまず恐いなと思った事から、自分の意見を組み立てて行ったと思います。この子は恐らく全て自分の意思で誰にも助けられる事無く6日間を過ごしたと思います。自分のこの年の頃を思い出しても、自分には全く考えられない行動であり、この意志の強さに驚くばかりです。この強さがどの方向に向いて行くのか、私にはもう見る事が出来ないのが残念です。

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