私の生涯日誌 その98

2016年  14日 10:11
昭和61年新入社員の藤井君が配属された。広島出身の見た目は私ほどハンサムでは無かったが、何しろ元気の良い男でね。礼儀正しくハキハキした男で営業にはもってこいの男だった。どうせこのブログを読んでいるだろうから少しは褒めておかないとと思ってね。

彼が配属された時は丁度新日鐵標建が笹島の角に建つ三井ビル本館工事を受注し建設中の頃で、ビルの設備関係を関係業者から我が機材課が受注し納品する段階にあった。鉄は熱い内に打ての鉄則通り、この若者を早速に各設備業者(三機工業、能美防災、新日本空調等)の現場に挨拶を含めて納品の仕事にタッチさせたんだ。期待に違わず彼はこの仕事を無事にこなし、私の信頼を一発で得る働きをしたんだ。これは少し褒め過ぎか。

その後は新日鐵標建絡みの東海市市民会館の設備関係、興和工業所の排水位処理設備(環境エンジニアリング)、服部家具店の立体駐車場(宮地鉄工所)受注等順調に成長して行ってくれたね。

勿論固定ユーザーの中部鋼鈑、宮地鉄工所、明徳産業、共英製鋼名古屋事業所等も自然と担当させる様にして行ったんだ。私は出来る事なら自分は余り動かないで、部下に仕事をさせる方針だ、それの方が楽だろ。得てして自分の得意先を抱え込んで、自分しかこの仕事は出来ないんだと言って譲らない奴もいたが、仕事は部下に如何に早く譲って自分は楽になるようにする、そうすると暇になるから新しい仕事に手がつけられる、上に立つ者これが大切なんだよ。部下も育つしね。その点優秀な部下を持つと楽になるんだなぁ。

そう言えば長渕剛の「とんぼ」は彼に教わったんだ、中部鋼鈑に行く時に彼に運転を任せ助手席で歌詞を見ながら教えて貰った、事務所に着く迄歌いっぱなしだったな。「コツコツとアスファルトに刻む、足音を踏みしめるたびに、俺は俺であり続けたいそう願った・・・」リズムもいいし歌詞も好きだったね。この私が今でもこんな歌が歌えるのは、その時教えて貰ったお陰かもしれないな。

2016_0413入丸八幡0003  2016_0413入丸八幡0006
昭和62年 小生副部長時代部旅行      藤井君と、こんなに可愛がっていたかな

COMMENT 4

けい  2016, 04. 14 [Thu] 19:32

こんばんは!

ふふ もう本当に素敵な男性なんですね エースの城さんて!(*^^*)
部下の育て方は いろいろあるのでしょうが こういうやり方が 一番良いかと私も思います。
見事に答えてくださった藤井君。
素晴らしいですね。

そしてまた 歌のお師匠さんだったのですね。
これも また素晴らしいです。。。(*^^*)

編集 | 返信 | 

ごくしげ  2016, 04. 14 [Thu] 22:51

体調は良くなられたのでしょうか?

コメントありがとうございます。
娘さん18日に個展に来られるようで。
どうもありがとうございます。
お待ちしておりますので。

編集 | 返信 | 

エースの城  2016, 04. 15 [Fri] 04:28

To けいさん

コメント有難うございます。
私へのお褒めの言葉は素直に受け取らせて戴きますが藤井へは増長するので伝えません。彼は今九州の大分で新日鉄大分を中心に九州機材部長として私の教えを良く守っているそうです。私と彼の歌とはジャンルが違うのでとんぼ以外はサボテンの花を習った位です。彼は見返りに私の持ち歌河島英五の「時代おくれ」を取ってしまいましたけどね。

編集 | 返信 | 

エースの城  2016, 04. 15 [Fri] 04:38

To ごくしげさん

コメント有難うございます。
3回も病院に行って色々と調べてもらいましたが、全て悪い所無しとの事、本人が悪いと言っても医者はどうしようも無いようですね。
会場内の飾り付けをブログで拝見しました。ゆったりとした綺麗な会場ですね。娘がお解りにならないといけないので、写真でもメールに添付して送れたらと思っています。
盛会を祈っています。

編集 | 返信 |