私の生涯日誌 その15

2015年  14日 09:51
いよいよ中学時代に入る。中学時代は勉学に勤しんでいた?所為か余り特別の記憶も無く写真も少ない。記憶を搾り出しながら進めていくが、、当時の先生の名前とか、もう差し障りも無いと思うので実名で書いていくつもりだ。読んで戴く方には馴染みもなく面白くも無いと思われるだろうが、今回のシリーズの趣旨の一つに記憶を懐かしむ気持ちもありご容赦願いたい。

昭和26年4月若松市立第二中学校に入学。1年5組、元々この校区は深町小学校卒業生が中心で若松小学校出身は少なかった。入学式の思い出や写真は何故か無い。(後で調べたら風邪で入学式欠席、母だけが出席したそうだ。)
ここでは大きな出会いがあり、私の運命の分かれ目があったのだ。私のクラスは男子23名、女子32名、若松小学校出身は男子に5名女子には居なかったように思う。

女子32名の中に運命の女子菊川早苗(現在の)が居たのである。会った瞬間の印象とか気持ちとかは今思い出す事は出来ない。ただ私の事だから可愛い子だねとか、いいねとか思った事は間違い無いだろう。

小学校時代の恋人林克子は4組、たった1組の違いだけれど教室の距離が離れていたのも運命だったかも。私の教室は校舎の右手の小使室の横から入って直ぐの廊下の角、隣は理科の実験室、校舎はそこから左に曲がり曲がり角に2階に上がる階段があった。4組はその階段を上がった2階、1年の教室は4組を除いて全て1階にあった。

私のクラス5組の担当教師は元重先生、前年度は3年担当でしかも康介兄の受け持ちであった。それだけに元重先生の名前は家でも良く聞いていたので両親も喜び、前途洋洋のスタートとなった。

元重先生は一昨日の近所の地図を見て貰うと判るが、我が家から道を下った大庭家の離れに下宿されていた。実はその時既に結核を患われていたのだ。大庭家の息子が結核で亡くなっており、後で考えると恐らくそこで感染したのではないだろうか。

兄のクラス担当の時、お別れ遠足で折尾公園に行き、兄とボートに乗った時に転覆しそうになり、それを防ごうと自ら洋服のまま池に飛び込んでボートを支える等、責任感の強い素晴らしい先生であったらしい。

らしいと言うのは、実は私は入学同時の身体検査で肋膜が発覚し1学期間休学を余儀なくされ、先生は1学期が終わって夏休みに入ると結核が酷くなり、その後二学期が始まって直ぐに亡くなられた為、私が教わったのはほんの僅かな期間だったのである。

2015_1213二中校舎0001
昔を知ってる人には懐かしい二中の写真。今は取り壊されて運動場になっている。正面の建家の一階が職員室他、二階は講堂だったか。右手の角の家が小使室。小使室の奥の校舎の一階の一番手前が1年5組の教室だった。(小松家角の道から写す)

2015_1213二中校舎0003
上の写真:正面入口、職員室の前、村田と私。 手前右:正門の横、新崎先生と将来の・・・。 手前左:正門を入って直ぐ。

COMMENT 7

ひろし  2015, 12. 14 [Mon] 11:19

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久しぶりのコメントです。運命の赤い糸ですね。小生の知っている折尾公園の地名が出て懐かしいなあ。これから話はいろいろ広がりを見せるのかなあ?次回を期待しちょるけんね

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エースの城  2015, 12. 14 [Mon] 11:40

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ひろし君  コメント有難う
君も折尾公園知っていたか。この調子で書くけれどマイペースで行くからね。

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-  2015, 12. 14 [Mon] 11:56

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ごくしげ  2015, 12. 14 [Mon] 12:41

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最近、また結核にかかる若い人も
出てきているようですが
当時は不治の病^^のようでしたからね。
多くの人が結核にかかり亡くなられていったようですね。
若いのに気の毒な^^

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エースの城  2015, 12. 14 [Mon] 13:57

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ごくしげさん コメント有難う
私の家内の兄は未だ存命ですが、若い頃結核で入院し肺を片方切除しています。今はボンベを担いでの生活ですが、当時とすれば生きていただけ幸せに思わねばいけませんね。

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ひろし  2015, 12. 14 [Mon] 15:56

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折り尾公園(八幡西区)をパソコンで調べてみたら、もうなくなっていた、S34年まではあったみた
い。


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エースの城  2015, 12. 14 [Mon] 16:18

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ひろし君
折尾公園が無くなったのは知っていたよ。

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