原発再稼働問題(3)

2015年  14日 10:02
原発は核である以上危険なものである事は福島第一原発事故で十分に認識承知している。以前から安全性が疑問視されていた、チェルノブイリ原発事故と同型の沸騰水型でありしかもかなりの年代物であった。火山帯が走り地震の多い日本であるが、運良く今迄何事も無く推移して来た為に、危険に対する意識が薄れていたのも事実だろう。
たがもう矢は放たれている、現在は1基だけの稼働ながら休止状態の原発が50基以上存在する。前にも述べたが休止していても制御棒で制御された状態にあるだけで燃料棒は発熱状態にある。
廃棄する方法も定かで無い状態では、地震、津波に対し事故の経験を生かして如何に対策をとっていくか、これしか無いと言えるのではないだろうか。稼働してなくても安全対策はとらねばならない、この対策費を十分に確保する為にも稼働は必要な事となるのではないか。
原発を全て休止し相場に大きく影響される天然ガス、石油を輸入し電気料金UPにもめげず、経済の発展にも大きな影響を及ぼす電力量にも不安を与え、環境対策費や原発の処理費、安全対策費捻出の為に更なる消費税等の税率UPもあるだろうし、戦中育ちの我々なら我慢も出来ようが、豊潤な生活に慣れきった現代っ子に、無理な節約生活、我慢を押し付ける事が果たして可能だろうか。
核を危険なものと考える事は尚一層必要な事である、その為にも尚一層の対策を考える必要がある、原子力規制委員会も新規制基準策定に満足する事なく、政治的圧力にも屈する事なく、安全の為には更なる厳しい規制も必要であるが、今は周囲を取り巻く危険な国々に対抗する為には国を富ませる対策を考える事が最も急を要する必要事項である事を十分に認識し、基準に合格した原発には即刻再稼働を認めるべきである。
100%安全とは言えないが私は原発は絶対に必要と考える。原発を目の敵のように連日叩いている報道機関は、国際情勢の危機がかなり緊迫した状態にある事をふまえ核兵器の廃絶運動の方に注力したらどうだろうか。子孫を外敵から守る為に対抗出来る豊かな国造りを目指す事が今の我々の使命ではないだろうか。(終)

COMMENT 2

-  2015, 08. 15 [Sat] 01:15

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

編集 | 返信 | 

弘介  2015, 08. 20 [Thu] 12:45

NoTitle

原発の必要性を認める立場だが、廃棄物の処理をどうするかが問題らしいね。それを考えると原発のコストは、安くないとの報道がある。

モンゴル国と親しいようなのでゴビ砂漠か何処かで捨てることは出来ないものかねえ。

尤もモンゴルは内陸国なので廃棄物を送るには中国かロシアの協力が必要。でも途中のリスクがあるし、そんな危険物を自国の近くに捨てられることには絶対反対と云うだろう。

日本で一番地震の少ない処は島根県辺り、あそは、少ないながらもウラニュウムが出た人形峠に近いのではないか?ウラニュウムを取り出して、そこに廃棄すればよい。良い考えと思わないかい? 弘介

編集 | 返信 |