手記の仕掛人は幻冬舎の見城徹だった

2015年  21日 11:45
新聞広告に各週刊誌の見出しがズラッと並んだ。最も大きな文字の見出しは「酒鬼薔薇聖斗」の記事だ。
{気を付けろ!「少年A」が歩いてる!}週刊S、 {青年・酒鬼薔薇聖斗32才の算術}女性S、 {少年A「手記」出版 禁断の全真相}週刊B 偶々新聞広告はこれだけだが恐らく他の週刊誌も同じような記事が載っていることだろう。
私はこれらの週刊誌を買ってまで読む気はないが、少なくともこの男の書いた手記の宣伝にならず、逆に読者がこの手記を拒絶する気になるような内容の記事であればと願っている。
ただ週刊Bの見出しに「酒鬼薔薇聖斗から手紙を受け取った私が、3度会い、生活費400百万以上を貸して、太田出版に紹介するまで」見城徹(幻冬舎社長)とあったのが気になってインターネットで調べたら、世論の矛先が版元の太田出版に及び「こんな出版社潰せよ 犯罪幇助だろ」「出版した奴ら全員地獄に堕ちる」「太田出版は許さん!」「太田出版不買運動」との声がネットに溢れたようだ。
所が事実は幻冬舎見城社長が数年前から少年Aと接点を持って原稿を書かせ生活資金も提供していたが、これを察知した週刊Sが「少年Aの手記出版を企画した幻冬舎への風当たり」と題した記事を1月に出した途端、実際の風当たりを恐れた見城社長は知人の太田出版にこの記事を金銭で譲渡して出版を押し付けたのが実体のようだ。
見城社長は安倍総理とも会食する仲との事で、この風当たりが安倍総理に迄及ぶと迷惑をかけるからと早々に影に隠れてしまったらしいが、安倍総理もこんな男に知り合いと言われるのは迷惑だろうし、同時に気をつけねばならない事じゃないかな。
太田出版も欲に目が眩んだのには間違いないが、先を見通したこ狡い見城社長に金まで払ってしてやられたのだから何をか言わんやである。
だがこのように手記の仕掛け人は幻冬舎と暴露されても未だ太田出版が矢面に立たされており、悪質な幻冬舎の存在をもっとニュースで大々的に公表すべきではないだろうか。
週刊誌広告の2番目に大きな見出しは「北海道4人死亡、飲酒ひき逃げ鬼畜の素性を暴く」週刊B、「幸せ5人家族を踏み潰した飲酒暴走のごろつき」週刊Sとなっておりいずれも法律では死刑にならない事を嘆いているのも当然だろう。本当に悔しいぜ。

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-  2015, 06. 22 [Mon] 00:24

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