私の生涯日誌 その255 (「ほほえみ」でのボランティア)

2016年  11日 10:05
H.27年6月16日一宮の介護老人保健施設ニチイほほえみOkucyoでオカリナ演奏を披露した。
施設に来ているお年寄り(私も年寄りである事は置いといて)が20人以上椅子に座って待機、介護の人達も数人いる中で、直子先生の愛弟子の私達3グループの「ドレミの散歩」から2人、「シルバー富士」から1人「オカリナ広場」から私を含めた6人は舞台で緊張の面持ちで開始を待つ。

その緊張をほぐすように直子先生がご主人作成の太い竹で作ったオカリナ(みたいな物、竹笛かな)で賛美歌アメイジング・グレイス」の演奏を始めたんだ。実は私がその後の司会進行役を仰せつかっており、待ってる間少しドキドキしていたので、この曲で落ち着かせて貰ったね。

さあそれから始まった童謡、唱歌の6曲(浜千鳥、おぼろ月夜、茶つみ、浜辺の歌、夏は来ぬ、みかんの花咲く丘)、続けてお年寄り向きの古い曲7曲(高原列車は行く、上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を、北国の春、埴生の宿、野に咲く花のように、りんごの歌)は司会進行役の私が、自慢じゃないが実に上手に紹介したんだな。(その時は夢中で判らなかったが、後でみんなが褒めてくれたし、録音を聞いてもバッチシだったね、やはり年の功かなぁ、だけどやっぱり自慢してるじゃん

事前に配っていた演奏曲の歌詞で、オカリナ演奏に合わせて皆さんに歌って貰ったんだ。お年寄りは若者と違って遠慮深いのだけれど本当に良く歌ってくれたよ、普通は女性の方が積極的だけど、ここでは数少ない男性の声の方が良く聞こえたね。

演奏の途中で客席をチラチラと眺めたら、歌は歌っていないけれどじっと舞台を注視している人、歌詞の紙を丸めて歌に合わせて調子をとっている人とみんな熱心に聞いてくれてたなぁ、そんな人を見ていたので少々演奏を間違った時もあったけれど、そんな人を見る事が出来た事の方が嬉しかったね

この後は我々も一緒に直子先生の伴奏で故郷」の合唱、続けて無理やりのアンコールでリクエストのあった、本日3回目となる「りんごの歌」(実は最初のりんごの歌は、伴奏が早くてオカリナも早くなり、歌い難かったようなのでもう一度ゆっくりと2回目の演奏をしたんだ)を皆さんの大声の歌声に励まされて演奏、その後「今日の日はさようなら」の演奏で本日の演奏会を締めくくったんだ。丁度55分間だった。

本当に喜んでくれたねぇ、「こんなに楽しい事は無かった」と車椅子のお婆さんが帰りに声をかけてくれた時は、良いことをしたなぁ、ボランティアと言うのはこんな喜びがあるんだとつくづく感激したね。司会進行係本当にご苦労だった、自分で自分を褒めてやりたい(何か聞いたことがあるなぁ)、こっそり言うけどね、やはり疲れたんだ、帰ったら朝の風邪が酷くなって熱が上がっててね、暫く寝ていた事は内緒にしておこう。

2015_0616ほのぼの演奏0003 前列右から二人目直子先生、その後ろの黒い帽子の男性・・格好いいなぁ

ご連絡:実はH28年12月12日より14日まで母の23回忌法事で長崎に行きます。本来ブログお休みの予定でしたが、古い記事の再掲載の日の中に入っていますので、本日遅くに14日分迄先行掲載して参ります。悪しからずご了承下さい。

COMMENT 2

travispitz  2015, 06. 19 [Fri] 16:52

NoTitle

心が豊かになる良いお話しですね。
それにしても演奏しながら客席に反応をみるなんて中々出来る事ではありません。
一流のJAZZプレイヤーのごとし(笑)
城さんの奏者としての才能が爆発か!?

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エースの城  2015, 06. 19 [Fri] 19:11

NoTitle

travispitzさん
いつも有難うございます。司会をしてますと客席の反応が一番気になります。楽譜から目が離れると場所が判らなくなります。何しろ音符が判らないので全部数字を書いていますので。ウクレレは楽譜を見ずに演奏したいものです。

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