酒鬼薔薇聖斗、再び現る

2015年  14日 08:01
話と言うのは何となく同じ流れに進むものだね。
「酒鬼薔薇聖斗事件」の加害男性(現在32歳)は14歳の時に性的衝動から小学生2人を殺し3人に重軽傷を負わせて、平成9年に逮捕され医療少年院で過ごした後、平成16年に仮退院し普通の生活をしていたらしい
私も知らなかったが、あれだけ世間を騒がせた事件にしては僅か7年にして社会に復帰し、その事すら余り話題にならなかったのも不思議だね。まさに「人の噂も75日」だね。
もうその事はどうでも良いが、最近になって彼が「元少年A」の名前で手記を出版したそうだ。手記の内容は取り調べの内容、動機、心境、現在の生活、被害者側への謝罪等と、何故こんな手記を出版したのかの理由も書いているらしいが、恐らく出版元の大田出版営利目的で彼を焚きつけたのだろうし、いい格好で理由を書いても、世間の人は営利目的以外のなにものでもないと判っているさ。
書いた本人(この後、著者と記す)が悔い改めて書く気になったなんて事は有り得ないよ、こんな手記を世間に晒したのは、自己弁護と自分に同情を求めるだけじゃないか、お詫びに印税を被害者家族に渡すなんて事は恐らく全く考えていないだろう。出版社側も印税を被害者側に支払うかどうかは著者が考えるはずと逃げているが、出版社として見え見えの出版理由も世間の風当たりを避ける目的だけなんだ、最低の出版社だ欲の皮が丸見えだよ
矢面に立てた著者がその後世間から攻撃されても痛くも痒くも無いだろうし、また被害者遺族の苦痛や迷惑等、毛程も考えてはいないだろう。
著者にしても手記の中に自分の苦労話や被害者家族への侘びの言葉を書いているらしいが、本当に反省し謝罪したいのなら「元少年A」などと隠れていないで本名で書けよ。罰が当たるのは当たり前の事だ、あれだけの事をしながら僅かの期間で出て来れたのだから少々の風当たりは当たり前の事であり、世間から隠れざるを得ないのも当たり前の事だ。今回の反省と言う言葉を掲げた手記なんか、世間を欺いて、自分が苦労に疲れたから楽な生活をしたいと言うだけだろう。甘えるな!
金儲けと思われるような手記を、被害者家族の承諾もなく気持ちも考えず平気で出版するのは、大田出版と考え方の汚さは一緒なんだよ。
本来なら死刑か終身刑位の罪を生き延びさせてもらい、春夏秋冬を感じる事も、美味しい食事が出来るのも生きているからだろう。それだけでも幸せに思い、本当に反省しているのなら手記などで被害者家族をまた苦しめるのでは無く、佛の道に入ってでも亡くなった人の供養をすべきではないのか。
利益目的でやる事が何で反省なんだよ。どちらが片棒を担いでいるのか判らないが、大田出版も書いた本人も目的では同じ穴の狢なんだよ。本当に反省しろ
被害者の男の子の父親も、太田出版に抗議し即刻本の回収を求める申し入れをしたそうじゃないか、もしこんな汚らわしい本を買う奴がいたら、人としてまともな神経じゃないぞ

COMMENT 2

travispitz  2015, 06. 15 [Mon] 22:46

NoTitle

全くその通り。
私もこういう一部マスメディアの誠意のない無責任且つ醜悪な思考が大嫌い。(マスメディアが嫌いという訳でない)
この本が本屋で平積みされているのを見た遺族は胸を掻き毟られるような思いでしょうに。この心情を想像すら出来ないほど麻痺しているのか?判っていて「仕事だから」「表現の自由、出版の意義」とても嘯くのだろうか・・・。
こんなに世の中に必要とされない仕事なんかやめちまえ。全く。

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エースの城  2015, 06. 16 [Tue] 09:00

NoTitle

travispitzさん
ご同意戴き誠に心強いです。私はこういう記事を書く時はついつい乗ってしまい言葉がキツくなりますが、本当に腹立たしいですね。
ブログで発散出来るので有難いです。今後共宜しくご指導下さい。

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