徒然日誌 六日の菖蒲会

2017年  11日 08:37
7月7日の七夕様の日に牽牛・織姫とは似ても似つかぬ老牽牛7名と少し年増の織姫が名古屋駅前の大名古屋ビルジングに集まって六日の菖蒲会」(有志の飲み会)の会場に向かった。

もう少し詳しく説明すると、集合場所は大名古屋ビルジングに午後5時50分と決められていたが、ビル建て直しになってから私は一度も行った事が無い。少し早めにと一宮発4時24分の電車に乗ると40分には名古屋に着いてしまった。信号を渡れば直ぐのビルなんだが余りに早すぎるので駅から地下に潜ったのがまずかった。

昔は自分の庭みたいに良く知っていた地下街、駅に近い三井ビル本館に通っていた時からかれこれ20数年、その間に何度か名古屋には来てはいたが目的地に真っ直ぐに行くだけで地下街を歩く事も無かった。同時に新しいビルが建ち並び、それに合わせて地下街も複雑に放射線状の通路が入り組んでいる。当然の事ながら行き交う人達は脇目も振らずさっさと通り過ぎて行く。通路には番号やら何とかロードとか書いてあるけれどさっぱり判らない。完全なお上りさんになってしまった。名古屋も遠くなりにけり・・だね。

道一つ隔てたビルに行く為の登り口はどこなんだ・・・知らない街だったら平気で尋ねるのにこの街ではプライドが許さない。壁にあった地図で調べてみたが、知らないビルの名前ばかりで肝心の大名古屋ビルが見当たらない。えいクソと適当に歩き始めたがどこ迄行っても見覚えのない中でふと気がついた・・そうだ地上に出ればいいんだ。

表に出たら目標よりかなりずれていたが、地上では間違うはずも無い目標のビルの通り一つ手前に居た警備員にあのビルにはと指さしたら、道路の信号は遠いから地下から行った方が良いと言う。待ってくれよ判らなかったから上に上がって来たんだろうと思ったけれど意地もあり悠々と地下に下りて、また少し迷ってしまった。

やっと着いたビルのロビーで幹事に電話「待ち合わせ場所に来たけど誰もおらんぞ」「未だ5時過ぎでんがな」「お前幹事だろ先に来とかんか」もう動く気にもならず、全員集まるまでロビーのベンチに座っていたよ。会の話をするつもりが前置きで終わってしまった。久しぶりの会は楽しく、新加入のO君を交え焼酎のロックを飲みすぎ、珍しく2次会を欠席した。別れてからの記憶が点々と消えている、駄目だねぇ弱くなったものだ。

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8人中79歳の私(右奥)を筆頭に70代が6人、いつまで続くだろうか。