徒然日誌  静かな北九州旅

2017年  20日 15:40
 昨夜一宮に帰宅した。16日義兄(妻の兄)が亡くなり、17日の通夜、18日の葬儀に参列の為、妻と義姉(妻の姉)とで北九州の葬儀場に駆けつけた。昭和6年生まれの享年86歳、私の長兄と同年齢である。故人は妻と義姉の3人兄弟、一人息子が喪主となった。親族は息子の妻と孫娘2人、我々3人に既に3年前に亡くなった故人の妻の親族と息子の嫁の親族とで8人余り、会葬者も通夜告別式合わせて10人弱、葬儀場も祭壇も立派だったが少し寂しかったかな。

  「私の時は会葬者を予約していて寂しくないようにいとかないといかんな」「もう家族葬でいいんじゃないの、皆さん迷惑ですよ」「いやダメだ今から連絡の責任者を決めておこう」・・・本人は居ないにしてもお祭り好きの自分には寂しいのはたまらんぜよ。

 孫は娘だしK家はこれで途絶えるのかなと我が家の親族の男性の数を数えながらそう思ったが、母親にとっては将来息子より娘の方が本当は良い話相手にはなるんだよ、ただ苗字が途切れるのはやはり寂しいし、これからの家系や、お墓の事とか考えると色々と問題は残るだろうね。

 葬儀が終わって、懐かしい友人と飲む約束をしていたので折尾で待ち合わせる。献杯をして今日はゆっくりと飲もうと思ったが、急に義姉に用事が出来て小倉の宿に戻らざるを得なくなり、話もそこそこに席を立った。残念、この年になると先の事は判らずもう会えないかもと心残り、今日みたいな日には特にそんな事を考えてしまったな。

 翌日の帰りに新幹線の時間迄に余裕があったので、昔の故郷若松に行ってみた。戸畑駅から市営バスで若戸大橋を渡り、中心街のアーケードから子供の頃に遊んだ「えびす神社」にお参りし、懐かしい洞海湾の渡船で戸畑に渡り、戸畑駅から帰途についたんだ。もうこれが最後かも知れないと感無量だったな。ただ風も強く帽子は飛ばされるし本当に寒かった・・・。

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戸畑側から見た若戸大橋。良い天気で橋を渡りながらの景色を写すカメラが間に合わなかった。
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がらんとした中心街。父母と来ていた赤提灯も経営が変わっていた。えびす神社と祭り風景。
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五平太船祭り。 渡船横海岸整備。洞海湾は綺麗に。若戸連絡船。 船上からの若戸大橋。

徒然日誌 大相撲暴力沙汰

2017年  16日 09:45
〇 続けて相撲の話になる。ご存知横綱日馬富士の貴の岩に対する暴力沙汰である。内容は報道されている以上の事は判らない。日馬富士は日常的には礼儀正しく感情を荒げる事は無かったと聞くが酒癖は悪いらしい。貴の岩は日常的な態度は余り良くなかったと聞く。

 同じモンゴル出身でも、同国人全てが結束している訳でも無く、派閥もあり上下関係での軋轢もあるようだ。だがいずれにしても単なる殴り合いでは無くビール瓶を使っての障害は許されるべきではない。しかも全ての模範ともなるべき横綱が起こした不始末は警察沙汰にもなっており、恐らく進退にも関わる結末を迎える可能性もある。

 親方の貴の花が警察に被害届を出した心境はどうだったのだろう。親方も相撲協会の一員であり、警察沙汰になった場合の相撲協会、いや相撲界全体に及ぼす影響は大きなものがある位は常識的にも判るはずである。私はうやむやにした方が良かったと言うのでは無い。協会の一員として厳しく処罰する方法が警察に届ける以外に無かったのかと言う事である。

 理事長に報告相談前に被害届を出しており、理事長に相談したら押さえつけられると思ったのであれば貴の花親方の力量に疑問を持たざるを得ない。警察に頼らざるを得ないと考えた事は、将来協会を背負って立つだろうと思われている親方にしては考え方が浅く頼りないと思われるのではないか、それとも伊勢ケ浜親方や八角理事長に対し何か含む所があったんであろうか。

 貴の岩にいかなる問題があったにしろ、暴行の内容から処罰は厳格に行わざるを得ないだろうが、相撲協会全体を守る事も配慮に入れながらの対応は出来なかったのだろうか。自分だけでは日馬富士の正当な処罰を主張する自信がなかったのか、その後の貴の岩の行動を見る限り然程の重症とも思えないが、これを機会に貴の花親方に協会に対する何か期するものがあるのだろうか。

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 ちぎり絵 シンピジューム

 今朝九州在の義兄(妻の兄)が亡くなったとの連絡があり、通夜・葬儀に参列に九州に行く為、暫くブログはお休みにさせて戴く。

徒然日誌

2017年  14日 09:00
〇 不思議なもので、書きたいと思う記事が全く思い浮かばない時がある。それだけ世の中は平和で安泰なのかも知れない、有難いことだ。

〇 先月28日から続いていた風邪が何とか治まった10日金曜日に、久しぶりにカラオケ藤に出かけた。先月から鎌倉行き、大阪行きとあって定期的訪問の金曜日が行かれずに、やっと行事がなくなった29日には風邪で行かれず、先週の金曜はママさんが心配しているだろうと少し無理して出かけたんだ。

 今日は歌よりも今年中に開催したい六日会(旧会社の6人で始めた飲み会、20年以上続いている)の幹事として会場をここに決めようと、その打合せもあったんだ。これがお土産。

 ママさんは私に会えた喜びと、予約して貰える喜びで大満足。やはり私が来なかった金曜日は来客が無かったとの事、私の為に店を開いているようだ。お詫びに未だ残っていたけどボトルをキープして、喉に余り厳しく無い歌を10曲歌って帰ったんだよ、優しいねぇ

〇 大相撲九州場所が始まった。連続休場中の横綱鶴竜は4場所連続の休みとなり、恐らく来場所に進退をかけるのだろう。稀勢の里は出場したのだが初日、過去9勝1敗(1敗は不戦敗)と分のいい玉鷲に破れた。2日目の昨日は、初日に横綱日馬富士を破って勢いに乗る若手の阿武咲だったが、立会相手が滑った様な結果で勝利を収めた。未だまともな相撲を取っていないので状態は不明だ。

 私は彼の事で以前ブログに万全な体調になる迄出場するな、出る以上は結果次第で引退しろと書いた事がある。そう言っていたが今回例えば負けが続いても、相撲勘を養う為にも結果は兎も角15日間出場しろと言いたい。そして来場所に期する事を勧めたい。もし今場所また途中休場するようだったらその時点で引退しろ。

 休場しても地位の下がらない横綱なんだから万全になるまで体調を整えよと言ったのだが、彼の真面目な性格が長期休場を自分で許せなかったのだろうけれど、途中休場するようだったら相撲勘も復活させる事が出来ず、結局来場所も期待出来ないから引退を勧めるんだ。横綱とはそう言う地位なんだ。今日からの相撲でどうなるか見守って行こう。それにしてもやはり白鵬は強い!

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場合によってはもう見納めになるかも知れない稀勢の里の横綱土俵入り。

徒然日誌 安倍首相絡み2件

2017年  12日 08:25
〇 最近自民党小泉進次郎の内部干渉的発言が続く。内閣府の企業に対する負担金要求問題や安倍総理の森友、加計問題の説明不足に対する批判等だ。一見安倍総理、内閣府に対する造反に見える。しかし間違いかも知れないが、彼は敢えて造反姿勢を取っている様にも見える。

 彼は国民の不満を、事前に身内である自民党の人間が・・・いや小泉進次郎が批判発言する事で和らげようとしているのではないか。国民は人気者の小泉進次郎が敢えて自分達の不満を代弁してくれる事で何となく安心してしまうのではないだろうか。彼が言っているのだから自分たちの不満を解消してくれるんではないかと・・・。

 これは二階や菅やっても逆効果になるばかりで、小泉だからこそ可能な行為と言えるだろう。彼がそこまで考えて行動する策士なのか、安倍政権の中で確固たる地位に納まる為の前哨戦でやってるのか、それとも単に次期総理を狙っての造反か、その真意は本人か神のみぞ知るである。「進次郎ちゃんがああ言ってるんだから、お任せしてていいんじゃなぁ~い」とのおば様族の声が聞こえてきそうである。

〇 問題の中心の加計獣医学部の来春開学について学校法人審議会が新設を可と認め林文科相が近く認可する事がきまった。未だ留意事項が8件あるとか言っているがどうにでもなるだろうし、忖度の塊みたいな本案件は安倍首相の思惑通り決着した事になる。めでたしめでたし。

 森友学園問題は結果がどうなろうともあくまで昭恵夫人の問題であり、安倍首相が心を痛める所は無いが、、大親友の加計理事長に迷惑をかける事は、どんな事があっても出来ないと必死だったに違いない。忖度は最後まで生きていたと思うね。

 4年後に有り余った獣医師達の行く末を心配する迄、首相を務めてはいないだろうから、今の時点で不義理をしなければそれでいいんだよね、安倍ちゃん。今年の流行語大賞は「忖度」がぶっちぎりだと思う。これに決めなければ大賞審査員が安倍首相に忖度していると思われちゃうよ。

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徒然日誌  座間市猟奇事件

2017年  10日 14:40
〇 神奈川県座間市の若者9人殺害の猟奇事件、最初に殺害現場の部屋と浴室の模型での説明で、殺害後の解体場所がトイレ付きの狭い浴室だと聞かされ、あの狭い中でどの様に・・・と想像しただけで嘔吐しかねない程の不快感を覚えた。逮捕された白石容疑者の、連行される車の中で顔を覆っていた華奢な青白い手が、死体をどの様に扱っていたのかと不気味に思えて仕方がなかった。

 今日の報道で9人の遺体の身元が全て判明したらしい。聞いている限りは最初に身元が判明した女性は、行方不明の妹を懸命に追跡した兄のお陰だったが残念な結果となった。だがそのお陰で犯人も早く捕まり、その魔手から逃れられた人がいたのではないだろうか。後の人達の身元は、残されていた診察券やカード、遺棄されていた携帯電話からだったようだが、これは親や家族が冷酷だった訳では無いと思いたい。現在若者の行方不明者は全国で百万人単位だと言う。例え警察に届けたとしても警察も事件性が無い限り探索をする事は不可能なんだ。

 それにしても年寄りには良く理解出来ないが、会員制交流サイト(SNS)のツイッターで本心をさらけ出す人達が居て、それに対応してくれる事で心を癒されているんだと言う。幸せに暮らしている人達には判らない世界であり、心が弱く不安定な若者が陥る世界なんだろう。この事件後でも自殺志願の書込みは続いているらしいが、このような若者に付け入る事は、相手の言葉を聞いてやりさえすれば良いのだから恐らく簡単なのだろう。

 今回の様な殺人に至る事は希にしても、全国行方不明者の中には暴力団関係者等に漬け込まれて、不幸な人生を送ってる人も大勢いるのだろう。勿論この白石容疑者を極刑に処したとしても、同様の事件は今後続く可能性はあると考えられるし、この対策は色々と考えられている様だが、結局は気休めにしかならないだろうと私は考える。

  色々な境遇の中で育ち、生まれつき異なった性格の者に、どの様な対策を講じようとも所詮100%は無理である。助け舟を出してやるとしても、自分で対処していく方法を自分で考えて行く以外にないと思うよ。他の人に助けを求める事に頼るばかりでは生きて行かれないのが、今の世の中ではないだろうか。冷たい言い方だけどね。

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                     ちぎり絵 シクラメン


 今回のトランプの来日では親善とか何とか言って大成功大成功と喜んでいるのは我が国の愚かな安倍首相だけであって、セールスマントランプは営業成果に大成功と大満足している事だろう。来日前からトランプは北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過しているのに対して、日本は迎撃すべきだったとけしかけていたのを知っているだろう。

 武士の国なのに理解出来ないと、何事も言いなりの安倍首相を揶揄しても、全く意に介していない様子、来日してくれる事に大満足で、何を言われてもハイハイと揉み手で喜んでいる。トランプの意図は迎賓館での会談でもハッキリしたように、対北朝鮮対策として米国の武器を大量に買い上げろと言う闇の商人そのものであり、自国が北朝鮮を刺激しまくった結果として、黒豚もその手に乗って危機溢れる雰囲気を演出してくれたんだ。正に街頭のペテン師とそのサクラみたいなものだ。

 商売人たるトランプの手腕に安々と乗って、武器の買入れを簡単に約束してしまう安倍総理は、誠に単純な頭脳だとトランプは腹の中でほくそ笑んでいるに違いない。安倍さん判っているのかい、北朝鮮との危機感を煽りたて自国の武器を大量に売り込んで、自国の経済を建直す事がトランプの真の目的であり、いつもシッポを振ってまとわりついて来る安倍さんが一番商売するのにはやり易い相手と思われているんだよ。

 今の時代、本当に戦争が起こったら世界は壊滅してしまう位の核が保有されているんだよ。どんなに武器を保有していても本当の戦争になったらほんの一時凌ぎが出来るに過ぎないんだ。近隣諸国に対抗する為だけの多少の武器を揃えておく事は必要としても、大切な国民の血税迄つぎ込んで米国を豊かにしトランプ政権を持続させる必要があるのかい。

 安倍さん本当に良く考えろよ、やり手の商売人の手に乗るなよ。武器を揃えたら揃えたで余計に危険が増す事もあるんだよ。万一の時は日本や韓国を最前線に立たせて、後で自国が漁夫の利を得ようとしている子供でも判る事が、自分の事で一生懸命で前しか見えなくなってしまっている安倍さんには、傍に愚行を止めさせる満足な腹心も居ない状態だけに、今に日本は本当に沈没してしまうぞ。

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  義姉の墨彩画  花大根             白木蓮と海棠

徒然日誌 第4次安倍内閣

2017年  05日 10:30
〇 安倍氏が第4次安倍内閣の首相に指名され、私の望みも見事粉砕された。解散し改めて総理になったのも恐らく5次、6次と居座りたい為ではないだろうか。選挙をしなければそこ迄続けられないと、血税の600億円を自分の為に使ったと言っても良いのではないか、汚い奴だ。

加計学園の件でも獣医学部新設が最終認可迄近づけたのも、もう終わったことにしたいとの政権の意図が、審議会の専門委員会の忖度に繋がったと言われても仕方ないだろう。自分に向けられる森友や加計問題の野党からの厳しい攻撃を避ける為に、野党の質疑時間を大幅に削減する事も画策中でもある。

 質疑時間の配分は当初4:6(野党:与党)だったが2:8になった段階で、当時野党となっていた自民党の抵抗で現在の7:3になっている。それを自分達が野党時代に争った2:8に戻そうとしているのではないかな。与党の質疑時間はヨイショをする質問ばかりで、国民にとって無駄な時間になっているのは事実である。

 与党には政策打合せ会が別にありそこで十分に審議されているので、国会で質疑する必要のあるものは何もないはずだ。従って時間の余った与党議員の中には般若心経の話や夏目漱石の話をして時間を浪費する馬鹿もいる。国民の為の大切な審議時間だぞ、安倍首相は自分個人への攻撃回避の為に国民の知る権利迄取り上げようとするのか。

 野党と与党の質問配分時間は今の7:3で問題無いはずである。自分の非を追求される時間を削減しようとするのは首相として自分の非を認めた様なものである。恐らく今回も数に頼んで自分達の意見を通してしまうだろうが、こんな事が自由に出来る様にしてしまったのは、自・公で過半数にしてしまった国民の責任だ。

 ただ中途半端な評価で終わらせるより、後世に安倍首相は公私混同を駆使し、嫁さん迄も政治に口出しをしていた歴代最低の首相だったとの評価を残した方が彼には痛いかもしれないね。ただ今後の選挙では良く判らない裁判官の是非を問うより、その時点の首相の〇×を問い、その結果が×多数であれば国民の総意として、次期首相への立候補が出来ない様にしたらどうかな。素晴らしい考えだと思うがね。

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   ちぎり絵  富士山、秋の二景       

 

徒然日誌 孫娘のイベント

2017年  03日 13:20
〇 大阪行きの記事で遅くなったが、28日孫娘の通っているYアニメ学院名古屋校での校内イベントの見学に妻と出かけた。前日大阪から帰ったばかりで多少疲れが残っていたが、ジジ・ババは疲れなどなんのその名古屋迄雨の中を出かけたんだ。

 孫は声楽タレントコースと部活のダンス部に所属しており、好きな道に進む為に毎日名古屋迄元気に通っている。15時からのダンスパフォーマンスと16時からの演劇を観たが踊りは兎も角演劇の内容は年寄りには良く判らなかったと言うのが本音だ。

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28日のダンスパフォーマンス                     演劇
 実は2週間前にも名古屋の駅前でダンス部として路上ライブにも出演しており、これにも二人で見に行ったんだ。日頃家ではスマホばかりいじっている孫が元気に跳ね回っているのを見ると別人の様な気がしたけれど、自分では若いつもりでいても若者の世界にはもう入り込めないのだと思ったね。

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14日の路上ライブと              学院に戻ってのダンス

 もう少し大きな写真にしたかったけれど孫が嫌がるのでね。顔を隠す方法を知らないんだ。

徒然日誌  大阪散策 2

2017年  01日 09:12
〇 早速城内へと西側の門より入り大きな肥後石を見て、内堀を見ながら今は何も無い西丸御殿跡から堀を渡り、桜門の正面にある明治元年に焼失した、多聞櫓が建っていた枡形の石垣の蛸石(岡山産花崗岩36畳敷108t)と左側の振袖石(33畳敷)の前で記念撮影。

 天気も良いので観光客や修学旅行生徒がゾロゾロと歩く中をノロノロと歩く。蛸石の上からチラリと見えていた天守閣が枡形を通り過ぎた所で真正面に現れた。手前に本丸御殿跡の広場があり、数本の木の奥に見える天守閣は、廂当たりか外壁かに金の飾りを施しており未だ全体が新しくキラキラして、それだけがポツンと建っている感じだ。

 何だこれは!情緒ないな・・同じ鉄骨造りでも名古屋城の方が遠方から見た雰囲気がいい・・・これが最初に見た時の感想だ。本丸跡の広場の端で、持参してた たこ焼きを食べる。人馴れした鳩や雀が寄って来るので落ち着かない。城に近寄ってみると城に入る為のエレベーターみたいな物が石垣の横に作られており、障害者の為だろうけどこれも又情景を乱している。

 この城は一度見たらもうそれでいい、中に入るのも止めた。確かに城内は広々としており、お堀も緑色の水を満たして良い雰囲気だが、城内の一角には食事の店や土産店が入った大きな建物が建ち、城の雰囲気を一層汚している。これは駄目だよ大阪市長さん・・・名古屋は本丸御殿も造り上げてそろそろお披露目だし、今はお城を木造に建直す事も検討中だ。折角の秀吉の夢の城も、夢のまた夢だねぇ。

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蛸石、天守閣チラリ  天守閣と外堀        場内を走るトレインから城を臨む
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秀吉とねねと言う訳にはいかないか。      娘のマンション入口

大阪散策はもう疲れて大阪城で終わり。翌日はどこにも行きたくなくてマンションでゴロゴロ。楽しい同期会と大阪見物だった。


徒然日誌  大阪散策 1

2017年  30日 10:00
〇 同期会翌日は朝食後自由解散、同室のI君を残し、ホテル迄迎えに来た妻と娘とまず道頓堀界隈を散策。プロ野球阪神や近鉄が優勝した時にフアンが戎橋から飛び込んだと言う道頓堀川の散歩道でひょっとしたら水上バスクルーズの同期の連中が来るかなと待ってみたが、外人観光客が乗った船が2隻来ただけだった。

 ミナミの繁華街を通って法善寺水掛不動さんにお参りする。以前一度来たことがあったが苔が少し増えたのじゃないかな。角の夫婦善哉の店に入り夫婦ぜんざいを食べたが店の壁には有名人の色紙がぎっしり、何故か私にはサインを求めに来なかった。
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背景は梅田大阪駅   道頓堀     戎橋、背景にはグリコランナーの巨大看板
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水掛不動                  奥の提灯の店、夫婦善哉の店
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藤島恒夫の月の法善寺横丁”庖丁一本さらしに巻いて~”の歌が聞こえそうな法善寺横丁。  大阪城へ

 一番美味しいと言う店でたこ焼きを買って大阪城に向かう。もう疲れてしまって駅からタクシーで城の近く迄、未だ天守閣も見えないのに先が思いやられるな。だけどお掘りも大手門も流石大きい、大阪城は始めての観光、秀吉の夢の城だな。