徒然日誌 懲戒免職にしろ

2018年  21日 07:00
〇 ここまで新聞やテレビで報道され批判されると、今更私がブログを書いても二番か三番煎じで面白くもないが、財務省の福田次官の白々しい顔を見ると、麻生(呼び捨てで十分)同様、唾を吐きかけたくなる。天下の財務大臣、事務次官に対してこんな事を言うのも、一般国民には腹が立っても他に何も出来ないんだから仕方ないだろう。立場を利用してセクハラを続けていた卑劣な行為は明白な事実であり、辞任に終わらせず後々の為にも懲戒免職にすべきではないのか

 それにしても財務省は大臣を筆頭に何と往生際の悪い奴らばかりなんだろう。麻生は常々安倍首相は、自分が居なければ政権は崩壊するのだから辞めさせる事は出来ないだろうと豪語しており、現に安倍首相の姿勢を見ていてもその通りだと思わざるを得ない。

 福田次官のセクハラ問題にも「被害者の申告がない場合はセクハラ認定は難しい」とは、会社組織の中で申告し難い事情の中で、出来るものならやってみろとの脅しだろう、これが天下の副総理・大臣のすることか。

 残念な事は、被害者のテレ朝女性記者が、身の危険を感じて録音した福田次官の音声テープを基に、上司に相談したにも拘わらず、相手を恐れて見送ろうとしたテレビ朝日の対応は情けないし、被害が黙認されるのを恐れた女性が週間新潮に話を持ち込んだ事に対し、今度は自社の対応に反省も無く、他社に情報を持ち込んだと批判するなどお恥ずかしい話だ。 危険が無いと判ってから遅ればせながらもやっと腰を上げた以上、最後まで福田次官と戦う姿勢を通さないと恥の上乗りになってしまうよ。

 自民の伊吹衆院議長は第三者に情報を流した事を、同義にもとるメディアと言ったらしいが、被害の申告は取材内容の公表には当たらないと言う事も判らないのか。悪を悪として認める事もせず、「全ての膿を出し切る事が我々のこれからの務めだ」と言う安倍首相の言葉も白々しく本当に口先男なんだと、聞く度に腹立たしく感じるのは私だけなのかなぁ。

  2017_1207ocn0030.jpg  2017_0722ocn0020.jpg
  墨彩画:卯の花               ちぎり絵:薔薇

徒然日誌 米男子ゴルフ 小平初優勝

2018年  19日 09:40
〇 日本の小平選手が米男子ゴルフのRBCヘリテージ優勝した。日本人として青木、丸山、今田、松山に続いて5人目である。しかも26戦目で優勝した松山より早く15戦目で達成した。彼が優勝するとは悪いけれど誰も思って居なかったと思う。

 いつも松山が出場している時は朝から見ているが、今回は小平だけだったので3日目少し見ていたら、3日目終わった段階で一応12位にいたので最終日も見る事にした。首位と6打差スタートで1~3番を連続バーディ、あれぇと思っている内に終盤は2位迄上がってきており、5組も前だったので早くホールアウトした段階では首位と2打差で負けていた。

 所が首位で来ていた韓国の金はパットが気の毒な程悪く、全てのバーディチャンスを逃して結果は小平と同スコアでホールアウト、プレーオフとなった3ホール目で小平の初優勝が決まったんだ。正に無欲の勝利だったと言っても良いだろう。 これで米ツアーの2年間の出場資格と賞金1億2900万円を獲得したが、この賞金額は昨年度日本のツアーで、賞金順位2位となった彼の獲得賞金1億6146万の80%を1試合で得たことになる。

 確かに今回はマスターズの後で有力選手の出場も少なく、多分に運に恵まれていたと言っても過言では無いが、彼の日頃の努力と物怖じしない性格に加えて、淡々としたプレーを続けた事がこの勝利を引き寄せたものと思われる。折角だからこのチャンスを生かして行こう、昨年だったか嫁さんにした元女子プロの古閑美保があげまんだったのかも知れないな。

2018_0417ocn0010.jpg 2018_0417ocn0009.jpg

徒然日誌 認知症検査

2018年  17日 15:45
〇 警察本部交通部運転免許課高齢者講習担当から送られてきた認知機能検査通知書」を基に、尾西自動車学校に事前予約していた認知検査を今日受けて来た。75歳以上になるとこの検査が運転免許証更新の前に義務付けられており、この検査の結果で実技を含む講習の段階が決まるそうだ。

 検査の結果の何点で分けられるか不明ながら、講習・実技は3階級に分かれており、検査結果の上級者は、75歳以下の2時間コースに入り費用も4000円台、次の段階の人は3時間コースで費用7000円台、認知症の疑いのある人は医者に受診する事が条件で、その診断書で受験が可能かの判断になると言う厳しい条件に変わったとの事だ。

 更に2年後からは、自動車学校での講習・実技試験は中止となり、警察署が運営する試験場だけになると決まっているそうだ。最近の老人事故多発に伴い、以前私もブログに書いた様に、民間検査では甘すぎるとの意見から厳しい方向に進んだと思われる。

 「今まで大変だったからこれで楽になり助かりますよ」と自動車学校の係員は言っていたが、これだけの受験者が減れば大きく減収になるのではないかな。今日確認しても実技講習は7月迄満員だそうだ。他の学校を捜すのも面倒だし、認知症テストが合格してから申し込むとして8月になる可能性もある。免許証は5月で期限切れになるが、警察署で事前に延期手続きしておけば大丈夫なんだそうだ。

 さて今日の認知症検査の一番主なテストは記憶力テストでね。パネル1枚に4個ずつの絵が書いてあり、それが4枚で絵は合計16個、パネルを1枚ずつ見せて記憶させ、他のテストが終わった後で制限時間を決めて白紙に16個の名前を書かせるんだ。間が空いているし案外思い出せないものだよ。私の結果は11個しか書けなかったけれど、2枚目のテストではその絵のヒント(例えば楽器、動物、昆虫など)が書いてあって、それでは全部回答出来たんだ。2時間コースになれる様に頼むよ。

    2017_0722ocn0054.jpg   2017_0722ocn0015.jpg
    ちぎり絵  ひなげしと花しょうぶ


徒然日誌 政権の末路か

2018年  13日 09:25
〇 森友学園、加計学園に関係した全員を嘘発見器にかけたらどうか。裏付け資料や確たる証言があっても、誰もが「知らない」「会った事はない」「言ってない」「記憶にない」「発言は控える」「私は関係してない」「私は部下を信じる」「忖度などは判らない」等々の繰り返し。

 安倍総理の野党質問に対する回答は、たった一言で済むのは誰もが判る事なのに、的を外れた時間稼ぎの回答ばかり、また自分は直接指示していなくても、忖度せざるを得ない状況で行った行為は忖度だったと常識的に判るだろう。こんな事も判らないのか、判っていると言えないのか、一体どうなっているんだ。嘘は犯罪だぞ

 嘘発見器は犯罪者に使用するものとは限らず、嘘を突き通してその場を逃げようとする者は、政治家であろうと高級官僚であろうと全て対象としたらどうなんだ。韓国では本人が否定しようと犯罪を裏付ける資料が揃えば、相手が元大統領であろうと厳罰を処する程司法がしっかりしている。日本は確たる証拠があっても、知らぬ存ぜぬ記憶なしで押し通せばいつかは逃げ切れると思われている。

 それは国民も悪いんだ、安倍政権支持率が今持って30%もあるとは現状の日々討論、ニュースをしっかり読んでいるとしたらあり得ない数字だ。国民の中には自分の望む事を1つでも叶える能力がある首相には9つの誤りには目を瞑ろうとする者が居る。例え安倍首相に代わる人材が居ないからとしても、悪は悪として処罰すべきであり、それを何とも思わない国民が居るとしたらそれこそ、お先真っ暗である

 国際情勢は緊迫の度合いを増し、商売人だけで確たる政策方針も持たないトランプみたいな男にさえ、擦り寄っても無視される存在となっている日本の元首は、嫁さんすら御す事も出来ず公私混同して国の財産を平気で友人知人に分け与える、関係者は忖度してくれるはずと思っている過信の塊の様な男だ。そんな男に我が国の将来を任せていていいのか。

 嘘と自分でも判っていながら平然とした態度で嘘をつき通す様な、不誠実な男に大切な国の舵取りを任せていいのか。周囲の官僚達に忖度させてしまう、彼らだってサラリーマンの一人、平穏無事に勤めを全うしたかったと思うよ。忖度する事で出世出来ると思った方も悪いが、「私も妻も一切直接関係はしていない」と忖度だと解っているくせに、直接火の粉を被らない様に官僚たちの勝手な行為にしてしまう。サラリーマン生活で散々見てきた上司の横暴は、政治の世界でも同じなんだなぁ。

 逃げ回らずに正直に喋れよ、気持ちよく身を引けよ、それが過信しすぎた自分の末路だと早く気づけよ。国民を馬鹿にするな。事なかれ主義の30%の国民も早く気付いたらどうなんだ。

*自分の考えを少しぶつけ過ぎたかな。だけどテレビの中継を見ていても腹が立つし、このいらいらを発散させるのは一般庶民の我々にはここしかないんだ。次のブログを書くとこの記事も直ぐ忘れられてしまうので、暫く次の記事はお休みにする。残念ながら訪問戴いたのは未だ12人だもんな。

   2017_0722ocn0013.jpg   2017_0722ocn0018.jpg
 ちぎり絵:しゃくなげと百合  カメラが悪いのか写し方か、色が薄くなる。

徒然日誌 大谷翔平

2018年  11日 10:17
〇 経済力も落ち、武力面の強化も現状の憲法に制限されて、日本は強力な国家にもなれそうにも無い。現在の政権の人材では誰がトップになっても先の見通しは暗いなと、ぼやきのメールが兄貴から送られて来た。兄貴のぼやきは良く判るけれど、目先の事でオタオタしているトップしか居ないのでは強い日本は望めない。田中角栄の様な少々悪るでもアクの強い男が居てくれたら、何かしてくれるのではないかと思うけどね。

 こんな情勢の中でのんびり野球の話も無いだろうが、もう我々世代では政治の事を兎や角言っても体制は少しも変わらないし、残念ながら若い者について行くしか無いのだろうね。

〇 開幕以来大リーグで大谷翔平の勢いが止まらない。アメリカのメディアの人間も珍しく見込み違いの侘びを入れている様だ。確かにオープン戦を見ている限り私でもやはり無理だったかと思う位で誰もが予想もしていなかった事だろう。

 投手として開幕から最初の10試合で2勝、打撃では3本塁打をマークしたのはジム・ショー以来99年振りだそうだ打率も4割6分2厘,、防御率2.08で早速に週間MVPにも選ばれた。おかしな話があって7日にマスターズのゴルフを見ようとテレビをつけたら、丁度大谷が投げている放送があっていてね、丁度3回だった。そうだ丁度2回目の登板の頃だと思って見ていたら、ヒットを2本続けられてその後ホームラン迄打たれてしまった。何だやはり2戦目は駄目だったかと、録画していたゴルフに切り替えたんだ。

 ゴルフを見終わって野球の結果が気になりインターネットで調べてみたら「大谷が3本目のホームラン」のニュースばかりで投手としての情報は何も無い。おかしいなと、いくら調べても本塁打の話ばかり、結論は私が見たのが彼の第1戦の録画だったのじゃないかと思う。

 現に8日の早朝の第2戦、見たよ見ましたよ、1回の3者3振に始まってバッタバッタと毎回3振の山、結局7回にヒットと四球を出す迄完全試合、三振は12、ヒットを打たれた時に観客が総立ちで、それまでの検討を拍手で祝したのは感激したし鼻が高かったね。

 こなると心配性の私は、次は大丈夫かなと心配になる。最初の出足が華々しいだけについ心配してしまうのだ。彼の力だ、杞憂だと思いたいね、今日も試合があるがDHだと思う。録画せず結果を聞くのを楽しみにしよう。
*結果は9回代打でセカンドゴロ、監督もフアンの為最初から出場させたかっただろうが、彼の体力を気遣っての事だと思うよ。16日には次の登板もあるしね。

  2018_0409ocn0002.jpg 2018_0409ocn0003.jpg 2018_0409ocn0005.jpg 2018_0409ocn0007.jpg
  初回の三者連続三振                        スタンドの応援日の丸

徒然日誌 マスターズ・トーナメント

2018年  09日 17:40
〇 プロ野球も開幕したし国内のスポーツでは競泳の日本選手権、柔道全日本選抜が開催されてり、アジアでは卓球や女子サッカーと話題が多くなったいるが、私の興味はやはりゴルフのマスターズと大リーグの大谷の活躍だ。

〇 マスターズ・トーナメントトには日本から松山、池田、宮里、小平と最高の4人が出場したが、決勝ラウンドに進めたのは松山と小平の二人だけとなった。テレビでは予選から4日間全てが放映されたが、日本時間は真夜中になる為私は全放送を録画して早朝から見て過ごした。お陰でテレビ体操や朝の散歩をサボった日もあったんだ。

 結果は期待した松山は最終日にやっと69が出てー3の19位タイ、小平はオーガスタ初出場ながらイーブンの28位で終わったのは良く頑張ったと思う。ただ松山は結果として初優勝したP・リード(ー15)とパーオン率やフェアウェイキープ率は余り変わらないのに、グリーン上でのパットに雲泥の差があり、これが大きな差となったと言える。

 最終日のスタートではトップのP・リード(ー14)と2打差のR・マキロイとが抜けていたが、リードのスコアが伸びずマキロイがもたつく中で、R・ファウラーやJ・スピースがスコアを伸ばし、18番迄息詰まる目の離せない展開となったのは流石マスターズだと、松山は居なかったけれど最後迄楽しませて貰った。

 2位はー14のファウラー、3位はー13のスピースだったが、唯一マスターズの優勝を残し、グランドスラム(全米OP,全英OP,全米プロ、マスターズ)を狙ったマキロイは5位Tに終わり、目標達成は来年迄お預けとなった。それにしてもタイガーウッズの人気は未だ衰えないね、この大会を盛り上げた貢献度は高い。

 2018_0409ocn0008.jpg  2018_0409ocn0010.jpg
 リード 最終パットを決めた初優勝の瞬間     最終スコア
  2018_0409ocn0014.jpg 2018_0409ocn0016.jpg 2018_0409ocn0011.jpg 2018_0409ocn0012.jpg
 2位:ファウラー    3位:スピース      19位:松山     28位:小平

〇 大リーガー大谷翔平の活躍は次のブログにしよう。

徒然日誌 日本のお酒を味わう会

2018年  07日 11:43
〇 年に一度ナゴヤキャッスルホテルで開催される「日本のお酒を味わう会」に、今年もH社長に誘われ出席した。いつもの習慣で少し早めに行ってホテルのロビーで社長を待っていたが、中々現れない.。何度電話しても呼び出し音すら鳴らないので、何かあったのではと息子さんに迄確認電話したが、結局遅れて来た社長の電話は故障してらしく、向こうでも私に電話したが通じなかったようだ。

 来場者は300人以上、出店蔵元は全国から酒が82、焼酎40と、壁際から中央の出店までずらりと並んでいる。名古屋弁で有名な河村市長も最初に舞台で何か喋っていたが聞いとらんかったな。料理のカウンターや出店にはあらゆる料理が並べられており酒も料理もお好み次第だ。客側は全て立食テーブルだったが会場が広いのと何の酒が良いのかも結局は決められず、昨年も飲んだ「一ノ蔵」と「久保田」しか飲まなかったのはなのか単なる面倒くさがりだったのか。

 いづれにしても全部の酒を飲んで回ったらひっくり返ってしまうわさ。名古屋城傍のナゴヤキャッスルホテルの売りは名古屋城夜桜風情であったがご存知の通り今年の桜は早すぎてもう葉桜だったのは残念だった。

 入場券についていた抽選券はクラブの綺麗どころに任せて、酔っ払う前に二人で街に繰り出しいつものコース、最後はお決まりの合唱「仰げば尊し」を歌ってお開きとする、今日も楽しく生き延びて良かったな。ただガラ携で写した会場の写真をパソコンに移動出来ずブログ載せられなかったが、以前は出来たのに今度は出来ない、なんでやねん。

   2018_0219ocn0002.jpg   2017_0721ocn0077.jpg
  墨彩画:射干(しゃが)               ちぎり絵:クレマチス

徒然日誌 スポーツ野球

2018年  05日 11:30
〇 選抜高校野球決勝の大阪桐蔭と智弁和歌山戦は大阪桐蔭が5-2で勝利し36年ぶり史上3校目の春2連覇を達成した。大阪桐蔭の2連覇が話題の今回は相手の智弁和歌山が準々決勝で長崎の創成館に11-10、準決勝で神奈川の東海大相模に12-10といずれも延長での際どい勝利で勝ち上がり、大阪桐蔭も準決勝で三重高校を3-2と延長で下したと言うこの2校の勝負は息詰まる試合だった。

 9回を投げ抜いた桐蔭の根尾投手は前日の準決勝で8回を投げた後の9回完投であり、しかも史上初の2年連続春優勝投手となった。背番号6が示す通りエンゼルスに行った大谷翔平同様投打の二刀流で今大会通算5割の打率を誇る。今後も楽しみな話題を残してくれた。

  2018_0405ocn0023.jpg 2018_0405ocn0025.jpg 2018_0405ocn0027.jpg 2018_0405ocn0028.jpg
           優勝旗:大阪桐蔭     準優勝旗:智弁和歌山   場内一周は最高の誉

〇 大リーグエンゼルスに鳴り物入りで入団した二刀流大谷翔平は、オープン戦では投打共にパットせず、騒ぎ過ぎだと不安に思っていたが、開幕してからのまず投手部門では6回を投げての勝利投手でまず1勝、打撃部門では初日は8番DHで最初にヒットを打ち精神的にもほっとしたのが良かったのか、本拠地に戻ってからのインディアンス戦では、第一打席で3ランと3安打の固め打ち、今日は5回に同点の2号2ランを打ち延長戦を制したのも彼の2ランがあってこそだった。

 通算打率は2本塁打を含む14打数6安打の4割2分9厘、未だ喜ぶのは早いかもしれないが、エンゼルスの5勝の打ち3勝は彼の投打の貢献によるものだ。頑張れ翔平・・・

  2018_0405ocn0029.jpg 2018_0405ocn0009.jpg 2018_0405ocn0011.jpg 2018_0405ocn0006.jpg
第1号ホームラン メジャーでは初本塁打の時はサイレントトリートメントと言って最初ベンチで全員後ろを向いて無視した後に歓迎する儀式があるらしい。丁度無視された所。ホームランボールを取ったマシュー君、この後、大谷に渡してお礼のバットとグラブを貰ったんだ。  最後は2号ホームラン。
〇 黒豚黒豚と少し馬鹿にしていたが北朝鮮の金正恩は若い割には中々の曲者だ。韓国の文大統領のお人好しを上手く利用して、卑屈になる事なく米朝首脳会談の約束を取り付け、その会談を有利に展開させる目的もあって、電撃的に訪中して習近平主席と会談し、冷え切っていると思われた関係を修復し後ろ盾としての協力をを得たとみても良いだろう。

 非核化に努力する姿勢を示しながら、制裁緩和や経済支援を求めただろう事は疑う余地もない。中国の習主席としても米国との関係が貿易摩擦でキナ臭い中で、米朝会談の前に自国に挨拶に来た金正恩を取り込む事で、米国を牽制する意味では意義ある事と思われる。お互いの国の報道の仕方にもよるが、習主席の少し前を巨体に物を言わせて胸を張って堂々と歩く姿には、腹を減らした国の卑屈な姿は微塵も無い。

 彼の中には韓国の文大統領は既に眼中に無く、習主席に対すると同様、トランプ大統領に対しても対等会談を今から目論んでいるのではないだろうか。ハッタリでは無く核保有国としての揺るぎない信念での行動であるとしたなら、残念ながら我が国の安倍首相がいかにも小者に見えてしまうのは果たして私だけだろうか。

 世界情勢は目まぐるしく変化している。今回の正恩の訪中で半島情勢を巡る日本の存在感が薄くなっているのは事実だろう、但し北朝鮮の過去の約束事は10回が10回共全て破られており、非核化を口約束するだけで経済制裁を緩めれば、腹が満たされた時点で簡単に約束を破るのがこの国の常套手段であることを、肝に銘じておく必要もあるだろう。いずれも現状推測の域を出ず明確な結論が出せないのは、誠にもどかしい限りである。

   2017_1207ocn0029.jpg  2017_0722ocn0060.jpg
  墨彩画:牡丹                    ちぎり絵:チューリップ

徒然日誌 お花見

2018年  01日 09:30
〇 ベランダの桜のお花見で今年の春を終わらす訳にもいかず、二日に亘って妻とお花見に出かけた。二日に亘ってと、いかにも遠くに出かけた様に書いてしまったが、陽が射すと暑いからとの妻の申し出に素直に従い、午前中早めに済ませたんだ。初日は木曽川沿いの三川公園138タワーの道路沿いの桜だ。実は昨年の桜見物では土手から滑り落ちて小指を捻挫した嫌な記憶があったが、経験を生かして今年は土手を降りる事はしなかったよ。

2018_0329ocn0012.jpg  2018_0329ocn0019.jpg
 しだれ桜の下の愛妻。この程度の土手から昨年転げ落ちたとは情けない、歳だねぇ。
2018_0329ocn0024.jpg  2018_0329ocn0036.jpg
 右の写真は138mの塔の100mの展望台から岐阜方面を写す。この右手に木曽川が流れている。

 二日目は近くの石刀神社を散歩がてらに歩いて行った。もうちらほら花びらが散り始めておりもう終わりだね。家のベランダの桜にも来ていたが飛び回っており、丁度2羽いたので同じ鳥ではなかったのかな。

2018_0330ocn0049.jpg  2018_0330ocn0053.jpg
 正面の神社に向かう参道も満開、右の写真の中央に二羽の鳥。
2018_0330ocn0055.jpg  2018_0330ocn0063.jpg
 鳥居の奥が石刀神社の拝殿。これで今年の桜も終わりだ、来年の桜も見たいものだと切に思う。